新着情報

春休み 預かり保育
<園庭で楽しく遊んでいます> 今日は少し寒いのですが、園児達は元気に園庭を走り回ったり鉄棒をしたりしています。
砂場では今までに見たことがないくらいのお山を、皆で協力して作っていました。(園長 小村重範)
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2024.03.28
令和5年度 修了式について
 <令和5年度無事終了 ご協力に感謝申し上げます>
本日、修了式を行い、令和5年度を終えることが出来ました。
まだまだ続く感染症に翻弄される中、子供達の安全安心を確保し、保育を続けることができ、一安心と言うところです。
これもひとえに、ご父母ご家族様のご理解、ご協力があればこそのことと心より感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。
来る令和6年度も、どうかよろしくお願い致します。
修了式では、園児に次のようなことを話しました。
・・4月7日始業式の日をみなさんは覚えていますか?
もう、1年も前だから覚えているお友達は少ないと思います・・・・。
始業式は今皆さんがいるこのお部屋でしましたね。
これまでを振り返ると、感染症の心配をしながらも、たくさんの楽しい行事や遊びをしました・・・。
大好きな先生方と廃材で好きな物を作ったり、園庭で遊んだり、遊んだ後は美味しい給食を残さず食べました。
また、運動会・妙円寺詣り・城山登山・発表会も、とてもみんな頑張りました。
それから農園でさつまいもを掘ったり、園庭の野菜を収穫したり、たくさんの出会いや発見がありました。
今日は、令和5年度の修了式です。それではお友達に質問をします。よく聞いてください。三つ言いますね。
1つ目「大きなけがや病気をしないで、楽しく元気に幼稚園に来ることができましたか?」
2つ目「お友達と仲良く遊ぶことができましたか?」
3つ目「自分のことは自分でできるようになり、お父さん、お母さん、お友達、先生のお手伝いをすることができましたか?」とてもよい返事で、とてもよくできました。素晴らしいです。
明日からは春休みですね。この後、担任の先生からお話しがあるのでしっかりと聞いてくださいね。
最後に園長先生から2つのこと。
それは、「大切な命(交通安全)」は自分で守ること。「手洗いうがい(健康管理)」をしっかりすること。
・・・感染症に十分気を付け、楽しい春休みにしてくださいね。これでお話しを終わります。(集成幼稚園 園長 小村重範)
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2024.03.21
卒園式の締めくくりとして
<卒園する子供達、保護者の皆様>
今日の卒園式の締めくくりとして、子供達・そのご家族へ感謝と将来への願いを伝えたいと思います。集成幼稚園での毎日は、子供達の成長と発展に満ちたとても貴重な時間でした。
子供達の「笑顔、遊び、学び」の瞬間は、我々教職員とっても大切な思い出です。
子供達がここ集成幼稚園で経験・体験したことは、新しい小学校生活や将来の人生において、大きな意味を持つことでしょう。
集成幼稚園で培った「友情、学んだ教訓、そして感じた喜び」は、皆さんを強くし、未来への道を照らす「光」となるはずです。
保護者の皆様には、私達と共に子供達の成長を見守り、支えてくださったことに深く感謝致します。
皆様のサポートが、子供達を今日のこの節目(卒園)へと導いてくださいました。
子供達には、新しい小学校での素晴らしいスタートを願っています。
「新しい友達、新しい学び、そして新しいチャレンジ等」が、皆さんの人生をきっと豊かにしてくれることを信じています。
最後に、皆さんの未来が輝かしく、幸せに満ちたものになることを心から祈っています。
さようなら、そしてよい旅を。(集成幼稚園 園長 小村重範 )
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2024.03.19
今年度最後の学級懇談会
「桜の季節 まとめの春です」
 甲突川左岸の歴史ロード「維新ふるさとの道」の桜もつぼみを膨らませ、春の訪れを演出してくれています。
 3月8日(金)に今年度最後の学級懇談会を行いました。
 各学級では令和5年度の成果と課題等について説明をさせていただきました。ご多用のところご出席いただきありがとうございました。
 さて、今学期も感染防止対策をしながらの教育活動が続きました。いろいろな制約がある中で、ご心配やご迷惑もあったかと存じますが、保護者、地域の皆様の多大なるご理解・ご協力のおかげで、子供達の笑顔はかわらずに、幼稚園いっぱいに輝いていました。
 振り返ると、新入園児の子供たちは、入園当初、泣いたり寝転んだりの姿からは見違えるほど成長し、自分でできることが増えました。4月に入園する新入園児のよいお手本となってくれそうです。
 年中さくら組さんは、担任の先生が「もうすぐ一番大きなお兄さん・お姉さんだね。」と言葉をかける度に、キリッとした顔つきになり、姿勢もピシッと伸びて、年長になるやる気に満ちた姿が微笑ましいです。
 そして、まもなく卒園(卒園式3月19日)を迎える年長ゆり組さんは、小学生になることを楽しみにしつつ、幼稚園での生活の最後のまとめをしています。
 3月は、自分たちの成長を喜び、今までたくさんの方に支えていただいたことを幼児なりに感じ、「ありがとう(感謝)」の気持ちをもって締めくくりたいと思います。
 卒園式には、今年も年少少組・年少組・年中組は参列できないのですが、その分、別の形でお祝いの気持ちを表す用意(3月15日お別れ会)をしています。
 残り2週間程。子供達が進級・進学に期待をもって、ワクワクした気持ちで「はじめの一歩」を踏み出していけるよう、一人一人の成長を十分に認め、自信につなげて参ります。
 終わりになりましたが、保護者・地域の皆様にご理解・ご支援いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
 令和6年度もどうかよろしくお願いします。(園長 小村重範)
2024.03.11
お別れ遠足(かんまちあ)NO,4
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2024.03.07
お別れ遠足(かんまちあ)NO,3
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2024.03.07
お別れ遠足(かんまちあ)NO,2
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2024.03.07
お別れ遠足(かんまちあ)NO,1
<とっても楽しかったお別れ遠足> 春のやわらかな日ざしが日一日と暖かさを増す3月7日木曜日。
子供達がとても楽しみにしていた「お別れ遠足」がありました。
送迎バスで、かんまちあ(屋根付きイベント広場・屋外イベント広場・上町の杜公園)に行き、体操をしたり交流遊びをしたりしました。
その後、天気もよかったので公園の複合遊具などでいっぱい遊びいっぱい笑いました。
遊んだ後は、お弁当をひろげ美味しくいただきました。


広い公園で子供達は伸び伸びと体を動かし、先生やお友達と楽しく遊ぶことができ、どの子もとても満足顔をしていました。
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2024.03.07
ひなまつりってなに?
<3月1日「ひなまつり」がありました>
子供達に行事の由来についてパネルや大型絵本で紹介しました。

その後に全員で「うれしいひなまつり」を歌いました。
子供達には園に飾られているひな人形をじっくり観察する時間を設けたいと思います。

<紹介>
ひなまつりは「桃の節句」と言われ、子供の成長を祝うお祭りです。
中国では、元々「上巳の節句」と言われるものがあり、3月に川で身を清めて「桃花酒」を飲む、という習慣がありました。
また日本では、平安時代ごろから、紙で作った人形でままごとをする貴族の「ひいな遊び」や、紙の人形を川や海へ流し、厄除けをするという「人形信仰」も各地にありました。
「上巳の節句」と「ひいな遊び」、「人形信仰」が結び付いたのが、ひなまつりの由来とされています。江戸時代の間に、簡単な内裏雛を飾るものから、江戸時代後期には今のひな人形につながるような装飾がされるようになりました。
また、ひな人形は、お内裏様とお雛様の結婚式の様子を表現したものです。
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2024.03.01
たんぽぽ組 箱であそぼう(研究保育)
<研究保育を終えて>
令和5年度の研究保育が終了しました。(令和6年2月19日 年少少たんぽぽ組)
今年度は4名の先生方が、それぞれの学級で研究保育を行いました。
令和6年度も研究を深めるために、計画的に取組んでいきたいと思います。
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2024.02.19